包茎手術と増大術・長茎術のセット施術が人気!費用や種類をご紹介します。

増大術・長茎術とは

包茎手術を扱うクリニックでは、増大術・長茎術などの「サイズに関する施術」にも対応しているのが一般的です。
増大術・長茎術のメリットや費用、仕組み等についてまとめましたので、サイズに悩んでいる方は是非チェックしてみてください。

 

増大術とは

メジャーと卵

増大術には、大きく分けて亀頭増大術と陰茎増大術の2種類があります。
いずれもヒアルロン酸などの注入剤を使用する術式が主流で、長さよりも太さに特化した治療法と言えます。

 

陰茎増大術は名称の通りペニスの竿にあたる部分を長くする治療法で、腹部に埋もれている部分を引っ張り出して固定する方法や、球状や棒状のシリコンを挿入してサイズアップを図る方法などがあります。

 

増大術の中でも、ヒアルロン酸を注入する簡易的な亀頭増大術は特に人気です。
術後の痛みや薄い表皮がパンツと擦れる違和感を軽減できるため、見た目改善だけではなく早漏対策にも繋がります。

亀頭が大きくなることで「剥き癖」が付く可能性もあり、一部のクリニックでは切らない包茎手術として亀頭増大術を活用しています。
希望サイズに合わせて選択すると良いでしょう。

 

注入剤の違いについて

ヒアルロン酸と注射器

亀頭増大術は、ヒアルロン酸注入(持続期間は3~6か月)によるサイズアップが最もスタンダードです。
このほか、バイオアルカミド・アクアミド・レディエッセ・サブQ・コラーゲンなどの注入剤があり、昨今は半永久的な持続期間を得られる注入剤が人気を高めています。

 

まずはヒアルロン酸やコラーゲンなどの安価な注入剤を試してみてから、希望するサイズや注入剤を決めていくのが良いでしょう。
半永久的な注入剤を希望されるのであれば、「バイオアルカミド」「アクアミド」辺りが持続期間が長くおすすめです。

なお、注入剤によって「硬さ」も異なり、柔らかい注入剤は違和感が少なく、堅い注入剤は亀頭の強化度合いが高いといった特徴があります。

 

増大術の費用目安

「注入剤の種類」「注入量(1cc当たり○万円など)」によって変動し、どのくらいのサイズを求めるのか、期間はどの程度なのかによって大きく異なります。
そのため、安ければ3万円程度で行うことができますが、希望するサイズや施術によっては数十万円を要することもありますのでご注意ください。

 

陰茎増大術についても同様ですが、一般的には10~30万円が相場です。
使用する注入剤の量が大きくなる・注入に技術が求められるといった理由から、亀頭に比べて費用が割高となっています。

 

長茎術の基礎知識

長さを測る物差し

長茎術には大きく分けて2つの方法があります。
呼称についてはクリニックによって異なりますが、腹部に埋もれている根本側の陰茎を引っ張り出す方法を「埋没陰茎長茎手術」、陰茎の付け根の脂肪を吸引し長茎化を図る方法を「脂肪吸引式長茎手術」と呼ぶのが一般的です。

 

なお、埋没陰茎長茎手術にはメスを入れる術式の他、切らずに引っ張り出して糸で固定する「切らない長茎術」なども存在しており、ご自身の好みに合わせて選ぶことが可能です。
また、一部のクリニックではペニスの重さを利用し、重力で自然に埋もれていた部分を出すという術式もあります。

 

 

長茎術の費用目安

長茎術の費用相場は20~40万円です。
術式やペニス・下腹部の状態によっても変動し、長茎術だけで50万円以上の費用がかかるケースも珍しくありません。

 

通常時で3~5cmほどアップするのが一般的ですが、残念ながら陰茎海綿体そのものが大きくなるわけではありませんので、勃起時の最大サイズに大きな変化は現れません。
最大サイズを重視したい方はより複雑な手術が必要となりますので、事前にその旨を医師にご相談ください。

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